アメリカ実験映画界のゴッドファーザー、戦後アメリカに流れ着き16mmカメラをコミュニケーション手段に映像作品を作り続けてきたジョナス・メカス。彼の映画は一見、適当に羅列した映像群のようでいて、実際は鍛え抜かれた技術と直観がつむぎだす唯一無二の日記映画であり、マネは出来ても決して並ぶことの出来ない孤高の作品となっている。本作はそんなメカスが27年ぶりに故郷であるリトアニアへ帰った時の映像スケッチであり、代表作の一本。
英語、フランス語字幕つき
※
・
「ロストロストロスト/何もかも失われて」
・
「As I Was Moving Ahead Occasionally I Saw Brief Glimpses of Beauty」
・
「ウォルデン」
・
「短編集」
も各¥4860で販売中。
|