ニュージーランドの津山事件として有名なアラモアナ虐殺事件を映画化。1990年11月、海辺の小さなな田舎町で、無職のガンマニア、デビッド・グレイが近所の子供達や通行人を次々にライフルで射殺。町は封鎖されるが、警察は犯人を取り逃がしてしまい、住民達は恐怖の一夜を迎える事になる。翌朝、対テロチームが到着するまでに13人が犠牲となった。特典で生々しい当時のニュース映像を収録。主演は「ロード・オブ・ザ・リング」のエオメル役、カール・アーバン。