The Monster of Camp Sunshine : Limited Edition (1964)
\5500

60年代のヌーディストフィルムに、無理やりモンスター登場!

ニューヨークでルームシェアする モデルと看護師の二人が休暇でヌーディストキャンプへ。身も心も解放されて自由を満喫。しかし大人しいキャンプの管理人ヒューゴさんが、ニューヨークの研究所から垂れ流されてきた汚染物質をたまたま飲んでしまったから大変!顔がただれ、狂暴化したヒューゴが裸で休暇を満喫する男女に飛び掛かる!

60年代に流行したヌーディスト映画だと思って観ているとビックリ ( ゚Д゚)!実写にコラージュされた写真がぎこちなく動くモンティ・パイソン風なオープニングクレジットに先ずは驚く。その後は、裸の男女が自然の中でのんびり寛ぐヌーディスト映画になるのだが・・・管理人ヒューゴが怪物化すると、状況は変化。軍が出動する事態に!とは言え、ほとんどプライベートフィルムのような映画なので、軍人は一人。砲撃や兵士の進軍などは軍のストックフッテージを使用。その結果、カットが変わるごとに昼から夜に、また昼にとデタラメな混乱のなか、裸の男女やヒューゴが右往左往。いやぁ、何だか楽しそうです。

特典に「HONEYMOON OF TERROR」「ALL MEN ARE APES!」などを収録

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