フレンチホラー最高傑作との呼び声も高い超問題作がついに登場！70年代のフランス。少女ルーシーは1年もの間何者かに監禁、虐待を受け続けたものの自力で生還、施設に収容される。当時の強迫観念に苦しみ自傷行為を繰り返す彼女は、唯一の親友アンヌに助けられ生を繋ぎとめていた。15年後のとある一般家庭。朝食中の来客にドアを開けた父親はいきなりショットガンでぶっ飛ばされる！無惨に転がった死体の前に立っていたのは、返り血を浴び意味不明な言葉を繰り返すルーシーだった…その後のとんでもなさすぎる展開は是非予備知識なしでご覧になることをお勧めします！監督は本作の元となったゴシックホラー「Saint Ange」に次いで長編監督2作目となるパスカル・ロージェ。特典に監督のイントロダクション、1時間以上のメイキングドキュメンタリー、予告編などを収録。

※ パスカル・ロージェ監督が我がビデオマーケットに来店された時のブログはこちらから。