各所で賛否両論を巻き起こし、海外から逆輸入の形で日本で拡大上映された柴田剛監督のサスペンススリラー。重度の障害から電動車椅子で移動し、ボイスマシーンでコミュニケーションを取りながら生活をする主人公住田。ある日、住田の元に介護を手伝いたいという女子大生の敦子が現れる。敦子に対し次第に特別な感情を覚える住田は、どす黒い何かに突き動かされるようにある行動に出る…サントラは日本のポストロックバンド、World's End Girlfriendが担当。日本語音声、英語字幕。特典に監督とキャストのインタビューを収録。