Izbavitelj (1976) aka Der Rattengott
\5500

家賃滞納で放り出された作家のアイヴァンは、寝泊まり出来る場所を求めて真夜中に、閉鎖され廃墟と化した銀行にこっそり忍び込む。しかし無人の筈の建物の奥から何やら音楽が。導かれるように奥に進むんだアイヴァンが目にしたのは、開けたホールで楽しげに踊り、食い、セックスにふける謎めいた人々だった。彼らに見つかり追いかけられ慌てて建物から逃げ出したアイヴァンが翌朝、警察と共に訪れるとそこはもぬけの空だった。しかし彼はすでに、人知れず人間界に浸透し、侵略を図るネズミ人間たちとの暗闘に巻き込まれていたのだった・・・。70年代にユーゴスラビアで制作された知られざるレアホラー!ネズミ人間の侵略というアホ丸出しになりかねないお話を徹底してシリアスに描く本作は「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」を彷彿させる力作。主人公が夜の街を駆け抜けながら特殊な溶液でネズミ人間の正体を暴いてゆくシーンなど、フィルムノワールのような光と影によるサスペンスフルな映像の中で前歯の尖ったネズミ顔が現れるというギャップが堪らない!最高

※英語字幕ON/OFF可

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