ボディ・スナッチャー/恐怖の街
Invasion Of The Body Snatchers
(1956)
\3020
50年代侵略SFの大傑作。ジャック・フィニーの小説に、映画ならではの描写も盛り込み見えざる侵略者の恐怖を描く。ハリウッドにも吹き荒れたマッカーシズム、あるいは逆に冷戦時のアメリカにおける共産主義の浸透の恐怖を秘めた社会はであるが、それ以上に人が人で無くなる根源的な恐ろしさを充分に描いている。
<
閉じる
>