クラシックグラインドハウス映画2本立て!
・Fright (1956)
逃走中の犯人を投降させるため、精神科医が催眠術をかけている場面に居合わせた1人の女性が、自らも催眠術の影響を受けてしまう。犯人は古代の王子の生まれ変わり、彼女はその恋人だと主張するが…彼女の目を覚ますため、精神科医の取った危険な賭けとは。監督はビリー・ワイルダーの兄、「姿なき訪問者」のW・リー・ワイルダー。出演はTVシリーズ「ローハイド」のエリック・フレミング他。 ・Stark Fear (1962)
屈折した夫ジェラルドによって日常的に暴力を振るわれているエレンは、失踪した同僚のジョージを探しに彼の故郷へ。それを知り嫉妬に狂ったジェラルドは更なる虐待をエレンに与える。日々の苦悶を忘れるために仕事に没頭するエレンは、ある日重大な決断をする…出演は「早撃ち女拳銃」のビヴァリー・ガーランド、「早射ち二連銃」のスキップ・ホメイヤー、「遊星よりの物体X」のクラシックSFの名優ケネス・トビーと豪華キャストが揃う。
|