グライド・イン・ブルー
Electra Glide In Blue (1973)
\3020
モニュメントバレーの乾いた風景の中にハイウェイパトロール警官の夢と挫折を描く後期アメリカン・ニューシネマ。製作、監督、音楽のJ・W・ガルシオは有名な音楽プロデューサーで、監督作はこれ一本ながら心に残る傑作をつくりあげた。「明日に向って撃て!」「イナゴの日」の名手コンラッド・ホールが撮影監督を務める。あの長い長いエンディングショットは忘れがたい。
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