日本未公開ながら隠れた名作として知られる食人映画。12000年前、呪いによって永遠に醜く老いた姿となった2人の食人部族が、永遠の若さを求め現代のロスで人々を襲う。食人族とゾンビの線引きが微妙なこの2人(とその被害者)、生きた人間の内臓を喰ったら若返り、喰われた方は老化するという設定が珍妙で、素手で腹を掻っ捌いて内臓を取り出しては喰い散らかすなど残酷表現もなかなか。まだ20代前半のリネア・クイグリーのオッパイも拝めます。監督は全員爆死のバイオレンス映画「ヤング・ウォリアーズ」のローレンス・D・フォルデス。主演に「ザ・ギャル狩り」のアルド・レイ、TVドラマ「BONES」のタマラ・テイラーの他。特典に予告編を収録。
|