ルチオ・フルチが監督と主演を務めるセルフパロディ。映画監督のフルチは自分の作る残酷映画と殺人衝動が混乱していることを悩み、とある精神科医に相談する。しかしその精神科医はフルチの殺人妄想を利用し、実際に殺人を犯すホンモノの殺人鬼だった…「タッチ・オブ・デス」や「ゴーストキラー」他、過去のルチオ作品のゴアフッテージが満載のアンソロジー的作品。特典にフルチと主演のブレット・ハルゼイによるコメンタリー、ファンゴリアコンベンションでのフルチ登場の模様、オリジナル予告編、スチルギャラリー、フルチの愛娘アントネラやイーライ・ロスによるライナーノーツを収録。
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