まさかのBlu-ray化に先ずビックリ!そして目を疑う高画質にまたビックリ!最低でも二度の驚きをお約束するスゴ過ぎる一枚です。

タンパク質を求め、人類の調査のために地球にやってきたエイリアンは、森の中に降り立つと早速カップルを惨殺。人間の男に化けてミッションスタート。だが、気が付くと森の屋敷に暮らすレズビアンカップルに招待され共同生活がスタート。よもや男の正体を知る由もない女たちは、どこか奇妙な彼の言動に戸惑いながらも、パーティーを楽しんだり、女装をさせたり、かくれんぼに興じたり、また男も二人のセックスを覗き見たり、調査に熱中するあまり沼で溺れ死にかけたりしながら、まったりと時間が過ぎて行く。そんな中でも時折、こっそりマザーシップと交信し地球の様子を伝えたりしていた男だが、女二人が痴話げんかの果てに破局寸前になり、一人は怒り狂いながら墓の穴を掘り、もう一人は男とセックス!だがやがて衝動がこみ上げて来た男は人喰いエイリアンの本性を露わにし、女のパンティを豪快に引き千切ると喉笛に喰らいつくのだった・・・。

日本では80年代当時MiMiビデオから発売され、ビデオバブル期最狂の一本として好事家の寵愛を受けていた本作が、なんとまさかのBlu-ray化!しかも35mmネガから2Kスキャン&レストア、待望の1:1.66ヨーロッパビスタサイズ収録である。実際その映像たるや衝撃的な高画質で、本作の持つ曰く言い難いウィアードな感覚がブーストされまくり眩暈を禁じ得ない。本作における、沼で溺れかける三人の姿を延々と描写するスローモーションは『溶解人間』におけるデブ看護婦の全力疾走と双璧を成す奇天烈演出として、今後も語り継がれてゆくに違いない。

劇中では中性的なショートカットが魅力的なレズビアンを演じるサリー・フォークナーが楽しそうに当時を振り返るインタビュー(もちろノーマン・J・ウォーレン監督のインタビューも!)や予告編も収録。1500枚限定につきこの映画を愛するファンはもちろん、ヘンテコな映画が観たくて仕方ない人達もお買い逃がしなく!

人喰いエイリアン
Prey
(1977)

 ¥4860


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