伝説の8mm自主制作ホラーが奇跡のBluray化!

 

当時大学生だった国生浩久監督が、アルバイトでお金を貯めながら1年以上の期間と100万円を軽く超える予算、そしてありったけの情熱を注ぎ込んで完成させた8mm自主制作ホラー映画。特殊効果にはプロの現場に助手として参加していた方々(後にプロとして活躍)を向かえることで、本格的なクリーチャーや特殊メイクを実現。今見てもそのクオリティには驚かされる。ホラー専門誌「V-ZONE」にも大々的に取り上げられ、その後スクリーン上映からVHSの発売へと、ホラーブームとビデオバブルの追い風を味方につけ、学生が撮った自主映画ととしては破格の成功を収めた。

4話からなるオムニバスホラーで、監督曰く『トワイライトゾーン/超次元の体験』の影響下にあるとのことだが、一人の監督による作品でありながら、それぞれのエピソードが明確に異なるテイスト(各エピソードの狙いは特典やブックレットで監督が解説されてます)なのは、『クリープショー』に近いかもしれない。出演者も、80年代自主映画界のアイドル和久井志保さんはじめ、当時演劇で活躍されていたフレッシュな顔ぶれで、これぞ自主映画の醍醐味ともいえる魅力がひたすら眩しい。

収録特典 ↓ も非常に充実しているので、もれなく楽しんで頂きたい。

・Dark Fairytales – A retrospective documentary on Nighty Night
 監督が詳細に制作当時を振り返る映像解説
・Lost Media
 本ソフ化の影の功労者 Lachlan Saille氏によるあの時代へのラブレター
・Full original soundtrack
 サントラを手掛けたバンド、 SAVEARTHの元に残されていたテープからリマスターしたサントラを完全収録。
・The Small Pebble – Short film
 国生監督の8mm短編
・劇場予告編

さらに貴重な写真も満載のカラーブックレットを封入。
そして!!!
ビデマだけの特典として、国生監督がブックレットの和訳コピー、全55ページ分をご用意くださいました!
涙がちょちょ切れる情報満載で、ファンなら卒倒ものです。


本作は学生の自主映画という制作体制や、8mmフィルムというフォーマット、そしてブックレットでも解説されている諸々までを含めて総合的にその魅力を味わいたい、チャーミングでラブリーな存在。その結晶としての本Blu-rayですので、こういう性質のものこそ、観られればOKではなく、物理メディアとして所有したいもの。80年真っ只中の自主制作8mmという当時の空気をパッキングした貴重な歴史的資料でもあるBlu-rayです。ぜひお手元にどうぞ!

Nighty Night ~真夜中の悪夢~ Nighty Night (1986)
 5,500 ※カバー表記はリージョンBですが、実際はALLです
※一時品切れ/ご予約受付中

 


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