核や放射能の恐怖がSF映画にも大きな影を落した50年代。その脅威は巨大生物や突然変異体の姿を借りてスクリーンに登場した。そうした巨大生物にこだわり続けたミスターBIGことバート・I・ゴードン監督の幻の代表作が遂に登場。彼の特徴である本物の生物をそのまま実景に合成し、無理矢理巨大モンスターに仕立ててしまうという強引な特殊効果により、巨大なバッタの大群が大都市を埋め尽くす、他に類を見ない異様な光景が、絶妙な臨場感で描かれている。 |
「The Psycho Lover」の主人公はストッキングが良く似合う変質者。女の家に忍び込んでは絞殺し死姦するのが趣味と言うサイコ野郎だ。彼は、妻を亡き者にしようと目論む精神科医の洗脳を受けさらに狂暴化する…。相手が女とて容赦しないバイオレンスとヌードが炸裂する快作。夢のシーンにおけるサイケデリックなお色気シーンがギトギトの色使いで迫る。
同時収録の『Heart Of Madness』も変態野郎映画。狂った映像がギュウ詰めの特典も楽しい。総収録時間3時間半! |